73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2020-12-10 12月10日-02号

また、話し合いの中では7年後にはあなた方の悩みはなくなるでしょうという町長からの話であったと参加者からお聞きしておりますが、それでは7年後以降は内水氾濫は起きないということなのか、被害を受けている方は毎年50年に1度の雨が降っているのにと落胆の声があります。まずは内部でどのような調査活動となっているのかお伺いいたします。 次に3点目として就学援助制度についてであります。

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

2つ目は、五小周辺地域は7月の豪雨内水氾濫が起きて、避難者も出ました。先ほどのやり取りにもありましたけれども、またハザードマップでの浸水区域でもあり、タイムラインでマリカへの速やかな避難を要する地域でもあります。 この路線は丁字路から旧駅前消防分署までだと310メートルほど、数字上はそうなっているようです。

酒田市議会 2020-09-18 09月18日-06号

①都市部における内水浸水対策については、地域計画に、近年、局地的な大雨(いわゆるゲリラ豪雨)の頻発により、道路冠水等内水氾濫のリスクが増大している、現在計画されている下水道雨水幹線等施設整備を鋭意進めているが、整備率は44%と全国平均に比べ遅れている。このため、社会資本総合整備計画に基づく施設整備を早急に進める必要がある、との記述があります。

天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号

内水氾濫を未然に防ぐためには、雨水幹線だけではなく、河川整備をセットで考える必要があると思いますが、河川整備におきましては、国並びに県と協力して対応する必要があり、今現在のお話なんですけれども、どのような計画対策を行っているのかお聞きしたいと思います。 ○山崎諭議長 伊藤建設部長。 ◎伊藤芳春建設部長[併]上下水道事業所長 お答えいたします。 

村山市議会 2020-09-04 09月04日-04号

そのことによって大旦川の水が止まり、あふれまして内水がたまることが要因であるというふうに思っておるところでございます。 今後の対策でありますが、それぞれの地区について、国や県のほうで整備計画をもって今事業を進めているところでありますので、それぞれの事業についての進捗を図っていただくことがまず一番の対策であるというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長 12番 中里芳之議員

天童市議会 2020-09-03 09月03日-02号

令和2年7月豪雨における内水被害対策についてお伺いをいたします。 28日から29日にかけての県内の記録的な大雨によりまして、羽越水害から53年ぶりに最上川氾濫をし、さらに内水被害が起きました。家屋の床上床下浸水は合わせて700件を超え、農作物の被害は約2,500ヘクタールと広範囲に及び、31市町村に災害救助法が適用され、さらに、政府は激甚災害に指定をいたしております。 

村山市議会 2020-09-02 09月02日-02号

それから、これから増えてくるだろうということは言われていましたが、やっぱりそれ以上に最上川水位が高くて、内水はご存じのように内側にためます。最上川と大旦川のちょうどあそこの合流地点の落差が4.8メートルになりました。最上川が最大4.8メートル高くて、大旦川が4.8メートル低かったんです。

鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号

次に、内水氾濫被害の対応についてお答えをいたします。 今般の大雨につきましては、赤川、内川、青龍寺川等河川水位が上昇しまして、住宅地等の雨を河川に放流できない内水氾濫各所に生じました。 湯野沢地区におきましては、青龍寺川水位上昇により、集落内排水ができなくなったことに加えまして、青龍寺川からの越水により被害が拡大をしております。 

鶴岡市議会 2020-03-09 03月09日-04号

下流部に比べ、中・上流・支川、さらに内水氾濫しやすいとされます。河川事務所による堤防の高さ管理はどうなっているのか。  昨年の台風19号による千曲川の長野市穂保の堤防決壊でも、原因として下流に存在する狭窄部によるバックウオーターの指摘があり、支流合流留意点河床が上昇している箇所緊急浚渫事業はどうなっているか。

酒田市議会 2020-03-03 03月03日-03号

市街地部内水氾濫を防止・低減するためには、新井田川のしゅんせつが必要な箇所もあると考えておりまして、山形県に対して適切な河川管理を今後とも要望をしていきたいと、このように思っております。 なお、北新橋地内の幸福川合流点付近においては、平成26年度にしゅんせつ工事を実施しておりまして、本年も2月下旬から3月中旬までの工期で県がしゅんせつ工事を実施しているところでございます。 

酒田市議会 2019-12-20 12月20日-05号

水害については、内水氾濫堤防決壊越水などがあります。今までは、こうした水害については津波と違い一定の予測ができ、避難行動に結びつけられるとされてきました。しかし、台風19号、21号での被害は、避難中や帰宅途中に洪水に巻き込まれるという事態となり、短時間での集中的な雨量や時間帯、堤防決壊などで急激な浸水も起こり、被害が大きくなったことを見逃すことはできません。